ある意味ついていない１日。

夜ケロロ軍曹の話を妹夫婦としました。
「誰が好き？」
単純な質問にちびは「タママちゃん」
弟（だから義理）が「ドロロかな～」って言うからオイラは「ギロロが好きドロロもおいしさあるし、タママちゃんはあの二重な性格がいいかも…」と答えた次の瞬間―――弟はこう言った。

「グルルもいいな～」

「はぁ？クルルだろう？」
ってオイラとちびが言うと妹も負けずと弟を援護。
いや、だってここ数日ちびやちびちびと一緒にケロロ軍曹を見てるっていうか聞いてる身だから「間違えてねぇ」と訴えたんだよな←大人気ない。
「グルルだよ～」
「クルルだって」←やはり大人気ない。
あげく弟（だから血の繋がりはない）は間違えてたら謝ると言ったので、（オイラは白黒はっきりしないと気が済まない）二階にあがり確かめました。

「やっぱりクルルやん」

―――勝利を確認した後に、ちびには弟への勝利宣言をさせました
↑大人気ない人。


んで、まだ座ってると辛いこともあり、部屋で静かに読書（スターオーシャン/漫画）してたらちびちびが来て、オイラのとこで遊んでまして―――変な態勢（うつぶせ寝）でいるオイラの上に飛び乗った瞬間には変な音と共に息が数秒間停止したので、激怒しました…いや、実は今も痛くて、動くと痛いぐらいだったからね～
流石に今日のはプチンと音がしましたよ
普段めったに痛み感じないのに…
両脇、筋肉痛にでもなったようです
息すると痛いし、打ち身みたいだから湿布貼ってるけどね…子供は遠慮がない（あるのは別の意味で心配もあるけど）ので、遊ばれる立場は若干戦いです
腕クロスにして受け止めたり、座布団したにして逃げたり………戦いです（きっぱり）

世の中お母さんは尊敬です
オイラは明日もう１日戦ったら、引っ越しで出てもうなかなか逢えないと思うと―――痛い思い出で終わりますが（笑）それはそれで楽しかった時間です
残りは後僅か、笑って「さよなら」が出来ないとね（お陰で手荷物だらけで、茫々世話になった御仁達に挨拶行くことに）

きっと子供らはその内顔を忘れてしまうだろうな～と思うとちびっと淋しさもあるけど、別に覚えてなきゃなんねーってこともないしな～
毅く優しい大人へとなってくれたらいいな～と思ったりしてます。

これからも仲良く助け合い生きてくれ

ん？自分で読み直すとなんか遺書みてぇと思っちまう内容だと、書き終わって思った
………でももう眠いからいいや