忍者ブログ
日記。思ったこととか素直に書く文章。





×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

降りそうで降らないこの天気が一番、気持ち悪い…降るなら降れよってツッコミ入れたくなるじゃねぇかよ(笑)
南の方では入梅宣言出たみたいですが、関西に在住するオイラのとこは来週かららしい………食べ物には厳しい季節が近づいてきてますね==;

厳しィ!!

相方と以前出してた本を、サイトに下ろすにあたって。
現在ちまちまと動き出してる訳なんですけど。
自分ひとりで出す方のコラップスも始動準備を始めました。大体出てくる面子は変わらないんですけど、増えてる………;という状態で、主人公はもう決まったんですけどね。
相方と出していた方はヒロインが表と裏といて、二人が親友という立場でありながら、それぞれの大切なものの為に戦うって感じなんですけどぉ…(汗)バトル中心になるのに対して、自分で書くほうはなんだか遥かを彷彿(しかもまだ完結してねぇ><;)させる頭脳戦…………頭の悪いオイラが何処まで書けるかは分からないけど。
書きたい台詞が幾つかあって、それをメモっとこう!という感じです。

はい、私が普通に日記らしい日記を書くことはほとんどないです;…しいて言えば、音楽聴いて頭の中を妄想で膨らませることに余念がないって程度で、比較的に脳みそは万年春です。桜が咲きっぱなしww
バトンも頂いてる分がない訳ではないんですけどねぇ…忘れる前に台詞だけは書いておこうという状態ですw


「それはオススメしかねるなぁ…間違って刺せば、お前後ろから串刺しになるぜ」
へらっと笑うその顔。後ろに視線を向けると、其処には彼を守る男が剣先を背中にあてて立っていた。
喉元にあてていた小刀を鞘に直すと、背筋を軽く撫でた剣は気配を消した。
「失礼する」
出て行く彼を四つの瞳が追い、気配が扉からも無くなると後ろを守っていた男が主の側に寄ってきた。
「………どうかしたのか?」
「ちょっとからかっただけだ」
ふふっと唇の端を吊り上げて笑う。
「だからって刃まで出すなんてな…気をつけろよ」
「別に、これぐらい何でもない。それにそれで死ぬなら俺の天命なんぞそんなもんでしかねぇってことだな」
首筋に伝う朱を指先ですくい舌で舐める。
「ヤツが次、変な素振りを見せたら………殺るぞ」
「そんなことさせねぇって。アイツに俺は殺せない」
きっぱりと言い切る主の首筋に伝う朱を、男は唇を寄せて舐める。錆び臭い味が口内に広がる。抵抗をしない主は苦笑した。

「しみるって」

抵抗をしない主に男は尚も舌先を滑らせていく。
「消毒だよ」
「血を吸い取るつもりかよ」
呆れたように言う主の笑みに瞳を細めて呟く。
「吸血鬼だったら死ななくていいな」
「俺は闇に生きるつもりはねぇぞ」
「いいよ、お前は光に生きれば」
「なに、それ。自分はその分闇にでも生きるって言いたい訳?」
双方の瞳を閉ざされた盲目の主の肩に額を押し付けて苦笑する。光を失って三年―――。


他にもあるけど、それをしたためたメモがないw
こんな感じで15禁で考えてるんだけどねぇ。……色々と書きたいシーンはある話だし。人数も二倍ぐらい膨らむからなぁ;
とりあえず!!相方とする方もそろそろマジに残してたログに色をつけてバトンを渡せるようにせなあかんなw
とりあえず本格的に始動するには、まだちょいかかります。

拍手

PR
カレンダー
11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
ボカロ

最近の投稿(音楽)
powered by ピアプロ
プロフィール
HN:
ほど。
性別:
非公開
ブログ内検索
バーコード
趣味
カウンター
あだ。
クリック募金
おススメBLゲーム
Material byAtelier Black/White
designed by DEVIL-R
忍者ブログ [PR]